格子型手すりが使いやすい!
L型、I型と常連の手すりがあります・・・が、どれも守備範囲が狭い。
守備範囲が狭いとは、握り手箇所または手すりの高さが限定されています。
通常、手すりの取付け高さは床から75cm~85cm程度の範囲で取り付けられています。
よって、おおまかに子供、大人、高齢者で区分したときに、当然体格差(身長差)に違いがあります。(人によっても違いはありますが)
体格差(身長差)に違いがあるってことは、全員ベストな握り手高さ(一番力の入りやすい高さ)が違うと言うことです。
格子型の手すりなら、いろいろある握り箇所の中から一番力の入りやすい高さを握ることが
できるので守備範囲が広いです。
守備範囲が広いとは、体格差(身長差)が違ってもご自身のベストな握り手高さが
見つかります。
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