手すりの取り付け高さについて
一般によくあるL型やI型手すりは取り付け高さが決まっています。
年齢を重ねるごとに腕を動かす有効範囲が狭くなっていき、手すりを掴む高さが変化していきます。一定の高さに取り付けてある手すりに腕の動きを合わせていかなければなりません。これは、高齢者の方にとってなかなか大変なことだと思います。
格子状の形をしている 『テスリックス』 なら、この問題を解決することができます。
一定の高さに取り付けてある手すりと比べると、掴む高さが変化しても対応することができます。掴む箇所が多いため、掴みやすい位置を握ることができるのです。
もちろん取り付け高さを気にすることもありません。
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